名著で幸せ探し|アランの幸福論
幸せになるために読んでおきたい本をご紹介します。
それは、フランスの哲学者アランの『幸福論』です。
古典的名著で、学生時代に読んだ人も多いのでは?
私は高校生の頃に出会って以来、繰り返し読んでいますが、昨今の引き寄せや感謝のお話にばっちり通じる内容です。
昔から、それも哲学として語られてきた内容が、仕事で成果を出したりお金持ちになったりと満足な人生を送っている人たちに共通する考え方であることに驚きます。
単行本だけでなく文庫本でも読めますので、ぜひ手に取ってみて下さい☆
目次を載せようと思いましたが、93の見出しがあるので断念しました^^
とりあえず、アランの略歴を載せてごまかします(笑)
★アランの略歴
1868年3月3日 フランスオルヌ県で生まれる。父親は獣医師、母親はカフェの店主の娘。
6歳でモルターニュ中学校に入学し、アランソン国立高等中学(現在のアラン高等中学)に給費生として入学。ミシュレ高等中学に転学し、1889年に高等師範学校に入学し、92年卒業、哲学の教授資格を得る。
いくつかの高等中学で教鞭を取り、執筆活動も活発に行った。
幸福論は、1925年に著された。
1951年、6月2日逝去。
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文庫本の巻末から略歴を抜粋しましたが、以上はほんのほんの一部です。輝かしい業績でした。
やっぱり偉人だったのですね。
幸福論の内容については、このブログで時折ご紹介したいと考えています♪