科学的に証明された幸せになる方法とは|TabiLaboより
Tabi Laboより、科学的に証明された幸せになる方法11個をご紹介します。
幸せと言うと漠然としていますが、科学的と言われるとすぐに幸せが手に入るような錯覚に陥りますが、さて、どうなんでしょ?
元記事はこちらです。↓
では、11個の方法を挙げていきます。( )内は科学的な根拠です♪
1.楽しいコトを思い浮かべて常に笑顔でいる
作り笑顔ではなく、ハッピーなことを考えた結果の笑顔が大切です。(ミシガン州立大学の研究)
2.1日、たった7分だけでも運動する
うつ病の治療に薬よりも運動が効きます。(ショーン・エイカー著書)
3.昼寝を含めて、たっぷりと睡眠をとる
睡眠不足でいるとネガティブな表情が多くなります。(BPS Research Digest)
4.家族や友人ともっと時間を共有する
社会的交流が充実していると人生に満足度を感じやすくなります。(ハーバード大学のダニエル・ギルバート、英国で行われた調査)
5.日の光を浴びつつウォーキング
外に出て息を吸うことが幸せにつながります。約20分のウィーキングで考え方が柔軟になり、記憶力も強化されます。(ショーン・エイカーの著書)
6.お金はモノより体験に使う
体験できることにお金をかけている人のほうがより幸福です。(ショーン・エイカーの著書)
7.旅行の計画を立てる。架空のものでもOK!
旅行に実際に出かけなくても計画を立てるだけで幸福度は上昇します。(ショーン・エイカーの著書)
8.瞑想
瞑想後は自分のことを理解できている感覚が得られ、相手を思いやる気持ちが高まります。(マサチューセッツ総合病院での研究)
9.できるだけ職場の近くに住む
長時間の自動車通勤はネガティブな影響を与えます。(ダニエル・ギルバート)
10.あらゆることへの感謝を忘れない
自分が感謝していることを毎日書き出すと、幸福度が上昇します。
11.ちょっと意外?年齢を重ねる
中年になると自然にハッピーになり、自分の気持ちを高めるものを探すようになります。
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以上です。
笑顔とはよく言われますし、そのほかも納得の方法ばかりではないでしょうか。
1つ1つ実践していきたいものです。