幸せは自分が決めた分だけ手に入る｜リンカーン大統領の格言

幸せについての有名なリンカーン大統領の言葉です。

Most folks are about as happy as they make up their minds to be.

直訳すると、ほとんどの人は自分が決めたのとほぼ同じだけ幸福になっている、という意味です。

ネット上ではこんな訳もありました。

・幸福の度合いとは、気持ちの持ちようでほぼ決まってしまうようだ

・大抵の人々は、自分で決心した程度だけ幸福になれる。

これは、幸せは自分が決めた分だけ手に入るということですよね。

「自分は幸せだな～」と思っているとその分幸せだし、「自分は今ぜんぜん幸せではない」と思っていたら幸せにはなれないのだと思います。

何かあっても「大丈夫！」と自分を信頼してポジティブに考えるのが幸せになる秘訣ではないでしょうか。

リンカーンの言葉を信じて、「今日はとっても幸せな一日になる」と心に決めて過ごしましょう☆

幸せになるための11の方法―ハフィントンポストより

幸せになるための方法をまとめた記事をご紹介します。

ハフィントンポストに投稿された「幸せな人たちが毎日欠かさない11の習慣」という記事です。

元記事はこちらからどうぞ↓

 幸せな人たちが毎日欠かさない11の習慣

１．笑顔でいる

理由がなくてもいつも笑顔で過ごします。

２．関係性を築き、育む

自分にとって利益になるかどうかはかかわらず、まわりの人との関係を築くことに積極的です。

３．価値を創る

今与えられた仕事に全力を尽くします。

４．健康的な食生活

エネルギー豊富で新鮮で栄養価の高い食べ物を食べます。

５．今を生きる

過去や将来よりも今の時間を大切にします。

６．目標を立てる

将来に向けて目標を立て、前に進みます。

７．責任を持つ

自分の行動に責任を持ち、正しいことをしようとします。

８．笑う

笑うことで、身体や心の健康に大きな影響がもたらされます。

９．冒険する

新しい冒険に飛び込む姿勢を持ち、すばらしい体験を得ます。

10．ポジティブに考える

今ここで起きていることを正しく理解し、ネガティブなことも乗り越えます。

11．変化を受け入れる

変化を受け入れる価値を知っていて、変化を怖がりません。

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ハフィントンポストの記事の要点は以上です。

笑顔でいる、笑うなどは簡単そうですが、関係性を築くとか価値を創るというのは難しそうに思えます。全体として、未知の物事、人に対して積極的です。心を開くことが必要そうですね。

難しいものもありますが、こういった習慣を続けると幸せが手に入るというのだったらやってみる価値はありますよね☆